2019年 05月 27日
5月文楽「妹背山婦女庭訓」
5月文楽「妹背山婦女庭訓」
この数年、文楽の面白さに東京公演は鑑賞している。新しい元号となって最初の国立劇場文楽公演の王朝物語の傑作「妹背山婦女庭訓」の通し狂言を千秋楽に朝10時半から9時までの一部、二部を観た。第一部で大序「大内の段」が98年ぶりに復活上演された。何回かお食事の仲間に入れていただいて以来、フアンになった呂太夫は最後の段を。大和朝廷飛鳥期の645年ー大化改新をモデルにした通し狂言は見ごたえがあった。

by hiroko-ikeda
| 2019-05-27 22:31
| 好きなもの