1

伊豆に住いを移された中学2,3年の担任だった恩師を囲むクラス会が、修善寺日帰りで開かれた。50数人中24名(女性11人中9名)が出席した!

先生ご夫妻で下見をしてくださった修善寺の瑞の里の名湯旅館○久が会場だった。
ちゃっかり合い間をぬって温泉に入った女性達もいた。

ひなびた佇まいが心を和ませた。

私はクラス会で聞く先生の授業のようなお話がいつも好きだった。今回は「これは遺稿集」とおっしゃって、出版された経緯、どの章から読むと読みやすいか内容を説明してくださる様子は、50数年前の授業を聞いているようだった。
▲
by hiroko-ikeda
| 2008-05-13 16:30

中学のクラスメートが数年前から再び、学生時代熱中していたドラムをたたき出したときいていた。「薬物乱用防止&青少年育成のためのチャリテイコンサート」の招待状が届いた。中学からの仲間たちが招かれた。

関西から上京した仲間等、東京駅中でランチを食べて、藤沢に着くまで途切れることなくおしゃべりしてあっという間に着いた。鵠沼コンブリオ・オーケストラは老若男女の20人余のバンドでグレンミラー、ベニーグッドマン等の懐かしい演奏が心地よかった。
終了後は藤沢駅近くに招待された学生時代の仲間が集い、我等のドラマーを称え賑やかな夜となった。
テニスの伊達公子が復帰したばかりだが、若い頃遣り残したことを始めるのに遅いことはないと思うこの頃です。
▲
by hiroko-ikeda
| 2008-05-10 22:06

仲良しの姪が50歳を迎えて家を建てた。お一人様の新居を見たくて荷解き中を訪ねた。大きな朱色の扉が素敵だった。

製本(ルリユイール)をする一階の工房。同じ一階に茶室もある。

眼の視野が欠けている私には、この色違いの階段がとても優しく感じられた。

工夫の感じられる空間。

珪藻土の壁面と黒い書棚がきれいなトーンだった。

実家から運んだという簾の引き戸が、寝室の雰囲気をほのかに漂わせていた。

桜の木が借景になっていて、来年のお花見はここで、、、。
▲
by hiroko-ikeda
| 2008-05-06 22:40
1